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赤ワイン, 開くのが時間がかかるワイン

モンソルド ランゲ ロッソ チェレット

モンソルド ランゲ ロッソ チェレット Monsordo Langhe Rosso Ceretto

プロフィール

産地/地域:イタリア/ピエモンテ/ランゲ地区 (赤)
年代:2015年 750ml alc.14 %
飲んだ日:2020年8月19日
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/シラー
生産者:Ceretto (チェレット)

購入店舗:リカーマウンテン(酒屋・梅田店)
価格:本体2,680円+税268円=2,948円

モンソルド ランゲ ロッソ チェレット について

チェレットのコンセプトは『最上の畑で最上の酒をつくる』
イタリア・ピエモンテを代表するワイナリーで、
バローロ最高峰の造り手とされるチェレット。

『最上の畑で最上の酒をつくる』という
究極にシンプルな目的を、
当たり前に実践しているチェレット

家族経営でありながら入社以来30年以上で
チェレットで醸造から販売まで、

あらゆる経験を積んだ叩き上げの、
ジャコリーノ・ジッラルディ氏CEOを任せている事からも、
私情に左右される事無くワイン造りを行うという、
確固たる信念を感じる事が出来ると思います。

栽培はビオロジックやビオディナミを実践、
醸造においては、各地の個性を表現するために
4か所に醸造所を所有、

伝統的手法と最新設備を用いた手法を、
ワインによって使い分けているとの事。

本人曰く、『ビオディナミも、最新設備の導入も、
最上のワインを造るためには自然の流れ

『だから、わざわざアピールする必要は無いんだ』
とにかく『飲めば分かるさ!』と言う位、

ワインはうんちくでは無く、
飲んで初めて分かる!!

と言う強い自信に満ち溢れています。

ボルドーのような強さ凝縮感がありながら、
ブルゴーニュのようなエレガントさを持ち合わせ、

素晴らしいハーモニーのある味わいに、
軽めから濃い目の味付けの料理とも調和。

フィロソフィー

1990年代、モンソルド・ベルナルディーナ醸造所は、
伝統的な土着品種の隣で国際品種のブドウを上、
こららのブドウ品種のピエモンテでのポテンシャルと
限界を観察していました。

当初はそぞれぞれのブドウ品種を徐々に醸造、
瓶詰めしていましたが、

1997年、テロワールをよりよく表現するために、
品種をブレンドし、ひとつのワインを造る
というプロジェクトを開始。

モンソルドが誕生したのです!

その時から、

カベルネ・ソーヴィニヨン、

シラー、

メルロー

は別々に醸造、熟成後、
ヴィンテージに適した比率でブレンドされています。

見た目やブレンドなど、
スタイリッシュさを感じさせながらも、
ランゲ地区のテロワール由来の力強さを持ちつつ、
品種の典型的な個性を表現しています。

『国際的なスタイル』『ピエモンテの個性の表現』

チェレットのスタイルが詰め込まれた1本なのです。

毎年、そのコンセプトに合うように
ブレンド比率を変えども、その安定した美味しさが魅力です。

味わいと感想

日本ソムリエ協会認定資格『ソムリエ』おすすめ、
濃厚なだけでなくバランスも兼ね備えたワインです。

カベルネもメルローもしっかりとその個性が感じられ、
甘味も感じられ渋味も柔らかく飲みやすい。

優等生ワインの印象!!
ボトルもオシャレでプレゼントとしても
インテリアとしても後々使えるボトル。

実は、この特徴的なボトルには隠れた秘密が…
ボトルの上半分だけ見るとブルゴーニュタイプ、
下半分はボルドータイプ(シャトー・オーブリオン)。

最上の畑で最上のものしかつくらないチェレット社の3
種類の品種をブレンドした卓越したバランスの赤ワイン!

カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーの3種
ブレンドで造り上げるスタイリッシュなワイン。

バニラなどの甘いスパイス、
きめ細かく滑らかなタンニン、
果実の凝縮感のある味わいです。

僕の感想

若干の茶色。
濃いルビー色で、
中身は光を通さない。

香りのとファーストアプローチは
まろやかな口触り。
口に広がる胡椒のスパイス。

後味のバニラが効いている。
刺激があるが後味がスッキリで
残らず常に包み込んでくれるアロマが、
甘いベールを纏わせてくれる。

飲み始めて15分で味の変化。
スパイス感が減り、

まろやかさがマックスで表に出ました。

2日目、常温にて室内放置。
勿論コルクは閉めてます。

2015年は2日目が最高にうまい。
ガツンとくるアルコールと
まろやかなく口当たりのタンニンが、
覚醒しつつも穏やかな心になります。

香りや口内に広がるスパイシーさが、
とても魅力的ですね。

まるで近づかないでと言ってくるくせに、
肌に触れれば一気に距離が近くなる
ツンデレな人のようです(笑)

飲み切った後に残る、
舌の奥に残るほのかな甘さが
なんとも言えない余韻を与えてくれます。

3日目は気を遣うことなく、
プラックベリーと濃厚な果実の凝縮感が味わえる。

刺々しさが全くなくなり、
素直に美味しいと言えました👍

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